Back to Search

📝Yoshihiko Noda

野田佳彦

立憲民主党衆議院

📊Statistics

Total Speeches
100
Activity Period
Dec 5, 2024 - Aug 4, 2025
Main Committees
予算委員会国家基本政策委員会合同審査会農林水産委員会

🎤Recent Speeches(100 total)

📅 Aug 4, 2025衆議院委員会

第1号

予算委員会

○野田(佳)委員 おはようございます。  立憲民主党代表の野田佳彦です。総理、よろしくお願いをいたします。  総理は、先般の参議院選挙の結果をどう受け止めていらっしゃるかなんですが、私は、石破政権に対して、国民はノーという意思表示をしたというふうに思います。  でも、総理は続投の意思が相当固いというふうにお見受けをいたしますけれども、続投をする理由を、七月二十三日の会見等々で、私は何回かお聞

第218回国会
View Full Speech
📅 Aug 4, 2025衆議院委員会

第1号

予算委員会

○野田(佳)委員 各論の話はもうこれ以上しませんけれども、間違いなく七千八百は多過ぎです。個人の財布になっている可能性もありますので、それを制限していって、そしていつかまた見直しをするというのが私は妥当な考え方だと思いますが、これは具体的に協議していきましょう。公選法とか政治資金規正法とか、お互いのルールに関わることは、やはり比較第一党、第二党が協議をして、そして他党にも御賛同を呼びかけるというの

第218回国会
View Full Speech
📅 Aug 4, 2025衆議院委員会

第1号

予算委員会

○野田(佳)委員 課題については共通認識と私も思っています。財源は死に物狂いで確保しなければいけません。先ほど山下委員が外為特会のお話もされていました、剰余金。令和六年度の特別会計の決算を見ましたけれども、十分使えるお金はいっぱい出てきていますよね。でも、これはワンショットのお金ではいけないので、恒久財源も含めてきちっと議論して成案を得ていきたいと思います。  課題は分かっています。でも、課題が

第218回国会
View Full Speech
📅 Aug 4, 2025衆議院委員会

第1号

予算委員会

○野田(佳)委員 お互いに誠意を持って、年内に実施できるように汗をかいていきましょう。これはお約束していただいたと思います。  続いて、日米関税交渉についても、是非これもやり遂げていきたいという御意思をお話をされていましたが、私どもも、日米関税交渉、本当にこれは国難だなとずっと思ってまいりました。国難だと思うのは、やはり相手側が通常の通商ルールを守らない、セオリーに立っていない、そして機嫌を損ね

第218回国会
View Full Speech
📅 Aug 4, 2025衆議院委員会

第1号

予算委員会

○野田(佳)委員 私、今日は全部総理にお答えをいただくということで通告をしていますので、通告で呼んでいない大臣にお答えいただくというのは私はおかしいと思っていますので、まずそれを指摘したいと思いますし、長過ぎですよ、今の答弁も。長過ぎましたし、ほかの国でも文書を作っていないところはあると言うけれども、イギリスと作ったりしているじゃないですか。作っている国もありますよ。そういう国もあるという中で、例

第218回国会
View Full Speech
📅 Aug 4, 2025衆議院委員会

第1号

予算委員会

○野田(佳)委員 全く見解の相違だと思います。私どもは足を引っ張るつもりはないと言ってきましたけれども、これは極めて心配だと私は申し上げて指摘をしていきたいというふうに思いますし、日米の合意で、私はこれで長い交渉のトンネルの出口に立ったのかと思ったけれども、これはまだ大筋合意にすぎずに、詰めなきゃいけない点がいっぱいある。ということは、これはトンネルの入口に入ったということじゃないんですか。という

第218回国会
View Full Speech
📅 Aug 4, 2025衆議院委員会

第1号

予算委員会

○野田(佳)委員 どんどん行動してほしい、それだけ申し上げたいというふうに思います。  その上で、実態として日米関税交渉でいろいろなことが決まってくる中で、先ほど自動車・自動車部品のお話をしましたけれども、今は二七・五ですよね、これが続くと、それは自動車メーカーを抱えているところ、部品工場の多いところ、地域に大きな影響が出てくる。雇用にも影響が出てくるかもしれません。  相互関税も一五%という

第218回国会
View Full Speech
📅 Aug 4, 2025衆議院委員会

第1号

予算委員会

○野田(佳)委員 相談窓口の設置、これは大事であって、あるいは資金繰りも。でも、これは春からおっしゃっていることですよ。八月七日からじゃありませんか、一五パー。これについてはもう相当に実体経済にも影響は出つつあると私は思いますので、早期に対策を練って実現をするということを是非やっていただきたいというふうに思います。  その上で、またさらに物価高対策についてお尋ねなんですけれども、先般の参議院選挙

第218回国会
View Full Speech
📅 Aug 4, 2025衆議院委員会

第1号

予算委員会

○野田(佳)委員 私どもの食卓おうえん給付金というのは、食料品の消費税ゼロ税率を実現をするまでの間の当面の対策として打ち出した政策なんです。これはセットになっていく話なんですね。今少し消費税や社会保障の話も触れられましたけれども、消費税については、他の多くの野党も減税、食料品に限った話ではないところもあって、あるいは財源についても見解の違いがあったり、やり方とか規模感では違いがありますけれども、な

第218回国会
View Full Speech
📅 Aug 4, 2025衆議院委員会

第1号

予算委員会

○野田(佳)委員 ちょっと整理したいと思うんですけれども。  給付金、減税、給付つき税額控除、これを我々はセットでお訴えをしていますけれども、それぞれ検討をし、協議をする可能性があるというふうに今、可能性があるじゃなくて、するということで理解をしてよろしいですか。

第218回国会
View Full Speech
📅 Aug 4, 2025衆議院委員会

第1号

予算委員会

○野田(佳)委員 給付つき税額控除について、これに限っては、今、階さんを中心に、所得の把握の問題などを含めてどうするかなど制度設計をしている最中で、これはなるべく早く御提示をしたいと思いますが、そういう協議を是非させていただきたいと思います。  給付金、次につなげる減税の可能性、そしてその先の給付つき税額控除、こういうものについて、是非真摯に協議をさせていただければというふうに思います。

第218回国会
View Full Speech
📅 Aug 4, 2025衆議院委員会

第1号

予算委員会

○野田(佳)委員 ちょっと時間がなくなってきましたので、最後の質問になるかもしれませんけれども。  今週は歴史に向き合う週じゃありませんか。八月六日、八十年前に広島で人類で初めて原爆が投下された、八月九日は長崎、この悲劇を忘れてはならないというふうに私は思うんです。  そして、去年、日本被団協がノーベル平和賞を受賞をして、核廃絶に向けた機運が国際社会で広がるかなと思っていたんですけれども、残念

第218回国会
View Full Speech
📅 Aug 4, 2025衆議院委員会

第1号

予算委員会

○野田(佳)委員 じゃ、最後の今のコメントに対する一言でありますけれども。  帰らぬ人となった人たちがたくさんいます。その犠牲の上にこの国は今成り立っています。帰らぬ人となったのは、戦闘で亡くなった人もいらっしゃる、大空襲や原爆で亡くなった無辜の民もたくさんいらっしゃる、その御家族も苦労されてきた、そのことに思いを致して、帰らぬ人になった方がたくさんいた、そういうことにしっかりもう一回思いを致す

第218回国会
View Full Speech
📅 Jun 11, 2025参議院委員会

第3号

国家基本政策委員会合同審査会

○野田佳彦君 初めてのナイター討論となりますけれども、今日もよろしくお願いをいたします。  日曜日から、立憲民主党、「物価高から、あなたを守り抜く」というキャンペーンを全国で展開をするようになりました。それは、国内問題、様々な課題がありますけれども、最も重要な今はテーマというのは、やはり物価高だというふうに思います。米を含む食料品、日用品、ガソリン、これらは依然として高騰していたり高止まりしてい

第217回国会
View Full Speech
📅 Jun 11, 2025参議院委員会

第3号

国家基本政策委員会合同審査会

○野田佳彦君 補正予算でどういう政策を入れていたか、また、今年度の予算でもいろいろ項目はあります。政策の総動員はされてきていると思いますけれども、四月までの話を今までの数字を挙げて申し上げました。四月までのところでは余り効果がなかったということです。今は、いわゆる備蓄米の放出等によって、米については意欲的に取り組んでいること、これは私も注目はしていますけれども、全体については、やはり危機感をもっと

第217回国会
View Full Speech
📅 Jun 11, 2025参議院委員会

第3号

国家基本政策委員会合同審査会

○野田佳彦君 食料品ゼロ税率にするというのは、臨時、時限的な措置であるということです。今御指摘のあったとおり、理想形は給付つき税額控除だと思っています、逆進性対策としても。中低所得者にとっては、むしろ減税よりも恩恵があるのはこの給付つき税額控除だと思っていますので、その制度設計も急いでいきたいと思っています。  この給付つき税額控除については一つの解であると前回の党首討論で、総理、お話をされまし

第217回国会
View Full Speech
📅 Jun 11, 2025参議院委員会

第3号

国家基本政策委員会合同審査会

○野田佳彦君 御説ごもっともなんです。賃金引上げ、これはもう総力を挙げてやらなきゃいけないし、総理もよくおっしゃっているとおり、物価上昇を上回る賃上げがあって経済の好循環、それは私も共通認識です。  でも、さっき言ったように、一月から四月の実質賃金はマイナスなんですよ。現実起こっていることはマイナスなんですよ。一般論で片づける段階ではないんじゃないでしょうか。評論としては分かりますよ。でも、政策

第217回国会
View Full Speech
📅 Jun 11, 2025参議院委員会

第3号

国家基本政策委員会合同審査会

○野田佳彦君 今年度の予算の審議をしているときに、我々、予算修正案を提出をしましたときも、暫定税率及び、暫定税率は、ガソリンだけではなくて、軽油取引も含めて、暫定税率の廃止案を出しました。そのときに算定したのは、所要額は一・五兆円弱だったと記憶をしています。ガソリンに絞って、しかも、年度の途中から実施だとすると、〇・八兆円になるだろうと思います。〇・八兆円の財源だったら、つくり出すことは十分可能だ

第217回国会
View Full Speech
📅 Jun 11, 2025参議院委員会

第3号

国家基本政策委員会合同審査会

○野田佳彦君 具体的な提案をすると批判を受けることは分かります。リスクをしょいながら我々も決断をしました。提案はいっぱいしてきています、今。だけれども、ずっと一貫しているのは批判ばかりじゃないですか。どっちが野党か分からないですよ、これ。  もう残り三分しかなくなっちゃったので、物価高以外に、私は、関税交渉の話も聞きたかったんですよね。  カナダのサミットに行かれますけれども、カナダのサミット

第217回国会
View Full Speech
📅 Jun 11, 2025参議院委員会

第3号

国家基本政策委員会合同審査会

○野田佳彦君 何合目か分からないというところの問題は、私は、この議論の範囲、交渉の範囲をちゃんと決めていないところに問題があって、大統領の気ままなままに、気の向くままにゴールポストが動いているような気がしてならないんです。  そこを、スコーピングというんでしょうかね、きちっとするというところと、何を守り抜くかということ、原理原則、明確にするということ。それから、どういうてこで有利な状況をつくって

第217回国会
View Full Speech